今日午前中、手術後約2ヶ月経って3回目の回診にいってきました。
デジカメを忘れたためレントゲン写真はないですが、入れた骨と削った骨の間にあった線がかなりぼやけてました。 K医師 席についてすぐ。 「いいんじゃない?」 「だいぶスムースに動くようになったね。」 今までは動きにぎこちなさがあったのか? コツコツと肘あたりをたたいて反射の具合を見る。握力測定。 異常なし。 K医師 レントゲンを見る。 が、、やはり一枚のレントゲンは裏返し。(笑) 「はやいねー。」 「どう?肩こりとかしない。」 煩悩「ネックカラーをすると時折こります。」 K医師 「こーやって腕をまわすんだよ。」 と、前回教わったリハビリ方法をもう一度教わった。 「もう外していいんじゃないかな。」 待ってました!! 「怖い時などはまだしていても良いよ。」 煩悩「わかりました。」 k医師はパソコンに向かい。 「それじゃーまた一ヶ月後に見せに来て。」 「それでまた異常なければその次は少し間を空けるから。」 煩悩「ありがとうございました。」 診察室を出る時には心の中で 『やったー!!』 叫んでいた。 もちろんもうネックカラーは外したまま。 今回の検診で「ネックカラーを外して良い。」と言われることを決めつけていた煩悩はひそかに一日数時間外してみていた。 でも、やっぱり大手を振ってネックカラーを外せるのは気持ちがいい。 入院中にお世話になった看護師さんへあいさつをしにそのまま7階にある煩悩が入院していた病棟へ。相手にされるかちょっと怖い。 おそるおそるエレベーターを降り病棟への廊下を進むが看護師さんが誰も見当たらない。 ナースステーションの中へ入る勇気も無くお見舞いの方達がいる談話室で座っていると、 お世話になった看護師さんの一人が煩悩を見つけて声をかけてくれた。 内心『ほっ』とした。 このまま帰ろうか悩んでいたところだった。 煩悩の職業をK村さんに聞かれていたのでそのことを伝えたいと理由を言ったが、K村さんはあいにくお休み。職業のことなんてどうでも良いこと。 一応来たことだけ伝えてくださると、、。 まあ予想はしていた。 それよりもまだ煩悩の顔を覚えてくれていたことを大変うれしく思った。 楽しい気持ちで車に乗り込み『さー帰るか!!』 おもむろに ネックカラーを装着 して運転開始!! まだ怖いのである、、。涙 ■
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by haruikuyoshi
| 2006-04-07 14:27
| 頸椎椎間板ヘルニア
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