朝7時30分、、子供の声で目が覚めた。外は雨、、。
もうちょっと寝かせてくれ〜。(昨日の夜更かしでろくに寝ていない) 泣く泣く目を覚まし、重たい(太い?)体にむち打って起きました。 やっとこの日が来たって言う感じで、子供たちは大はしゃぎ。 昨日まではこの旅行をダシに、言うことを聞かせて来たのは今日で最後か、、、。 目が覚めた煩悩と、今日ばかり子供たちは行動が早い。 8:00には準備完了!! 問題は、、、奥様、、、。 なかなか準備ができない。 まっ仕方ないか、、。女性は何かとやることが多い。 8:40ようやく出発!! 用賀インターより東名、小田原厚木道路を通って一路箱根へ、、。 と調子良かったのもつかの間、町田インターより15Kmの渋滞。仕方なく高速を町田で下りるが、下もまた渋滞。 なんでや〜!! カーナビを頼りに舗装されていない道なんかも通って、3時間かけて箱根小涌園に着いた。(疲労レベル1) ホテルに着くなり休む暇もなくプールの準備!! 荷物をクロークに預けて、長い長い廊下(300m位)を迷いに迷って、ようやく温泉テーマパークへ。(疲労度レベル2) 昼ご飯も食べずに温水プールに入ろうとする子供たちをなだめながら食事。 「ご飯食べないとプールにいれないぞ〜」(疲労レベル3) あんなに入りたがっていたプールに入るが、長女は根っからなビビリなので慣れるまで煩悩にしがみついたまま。相当怖いらしい、顔が引きつっている。(疲労レベル4) ようやく慣れて来た頃。 気付くと自分が楽しくて、いやがる子供を連れ回して施設内のあちこちの温泉プールへハシゴしていた(笑) おおよそ15くらいのプールがあちらこちらに点々としている。 15:30そのまま同施設内にある温泉へ。 16:30風呂から上がって昼寝の時間。 チェックインして部屋にはいり、ふとんをひいておひるね。 寝ている子供たちの顔はとても良いもんだ。もう一日がんばろう。 煩悩も、、zzz、、。 疲労レベル2に回復 18:00サウナに入って喉を渇かし、極力水分をとらずに我慢していた煩悩。 来ました来ました。お父さんの時間!! 冷たく冷えたビールをキューッと。 幸せレベル10(笑) バイキング形式の夕食はあれやこれやとつまみ、後から気に入ったものだけを大量に、、、。 ぷぅ〜。 お腹いっぱい。 食事の後はゲームセンターでゲーム三昧。 太鼓のゲームを長女は何回、次女はアンパンマン号に何回乗ったことか、、。 お父さんはUFOキャッチャーで何回失敗したことか、、、。(兄弟全く同じものをウン千円使ってようやくGET) 今日だけだぞ、、、。(酔っぱらいレベル8) なんとか一日終わった。 2日目朝。 起きてすぐに次女は「プール行くの?」だって、、。 朝食後すぐにプール。 昨日よる10時には熟睡した為、体力は満タン。 煩悩も激流滑り台で十分に楽しんだ。 子供たちもそれなりに楽しんでいた。 帰り際に、後ろを見ながら名残惜しそうにしていた両姉妹の顔を見ると、、、 「来て良かった!!」 素直にそう思えた。 ここで、今後こちらに行かれる方の為に参考までに独断で評価してみたいと思います。 評価は5段階。 1は悪く、5は良い。 宿泊施設 2 表面的には新しそうだが本当はかなり古い。 オートロック式ではなくよくアパートにあるタイプの鍵。 各階にあるトイレはよく公衆トイレで使われるような壁でしきり、和式。 窓から見える景色は駐車場と施設の屋根。 布団を敷きに来てくれない。 部屋には風呂は無く、宿泊者用風呂はサウナも無い。 食事場所も遠いし、お年寄りには大変だと思われる長い階段がある。 テーマパーク 2 煩悩のような小さい子供がいる、体力の無い親たちには×です。 やたらと長い廊下や複雑で迷う館内。(初めての方は必ず迷います)理解するのに2時間はかかる。一日動き回ると相当な距離を歩くことになりそう。上下の移動も多い。 人気のドクターフィッシュは1時間以上待ちではないだろうか? 裸で。チケット制にすれば、、。 長い廊下のせいでプールで疲れた体で部屋まで戻るのにどれだけ辛かったか、、。 人が多いと廊下をすり抜けるに大変な場所もある。 現金を持ち歩かないシステムは健康ランドのようで良かった。 外のプールがお湯であったかい。でも、温泉ではなさそう。 食事 2 普通すぎです。 こんなものか? 総合 2 夏休みとはいえ、値段は高い気がする。 テーマパーク大人一人一日3000円が宿泊費に含まれるとはいえ、この施設で大人20000円は高いんじゃ、、。一泊2食付で、せいぜい7000円レベルでは?(テーマパーク別) 3歳の子供も12000円。高い!高すぎる!! ゲームセンターも、人気の太鼓ゲームは一回200円。(倍じゃん) コインゲームは二昔前のもの? 帰りにお土産を買おうとテーマパーク内の一番大きなお土産売り場に行こうとしたが、ホテルから別の駐車場に移動してシャトルバスで行かなくてはならなくて、とんでもなく時間がかかった。(もっと良い方法があったのかも) 唯一よかったのはホテルの従業員の方々です。 皆さん親切で丁寧。 こちらの質問に気持ちよく答えてくれました。
by haruikuyoshi
| 2006-07-24 00:40
| 雑記
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